- なぜ若者はトイレで「ひとりランチ」をするのか
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784396613679
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[BOOKデータベースより]
ネット、マスコミで騒然!「便所飯」の心理と病理を解読する。
第1章 「便所飯」現象は、何を物語るのか(なぜ、よりにもよって「トイレで食事」?;「便所飯」行為を信じられない・信じたくない人たち ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「スクールカースト」―教室に「身分制度」が生まれた(本来、日本人は「和」を重んじない民族だった;群れるのを嫌う「一匹狼」への、密やかな憧れ ほか)
第3章 本音を言えない若者は「真の自己」を失っている(「お芝居」で人づきあいを続けると、根本的な「人間不信」に陥る;ランチメイトとの「寒〜い」会話 ほか)
第4章 「人間性」を大事にしすぎたら、社会が壊れた(大きな誤認―「IQよりEQが大事」ではない;日本社会を覆う「人間性至上主義」の謎 ほか)
第5章 若者たちは、なぜ未来に希望が持てないのか(大学が高校化している?クラスにしがみつく意識;入社後も、学生時代の癖を引きずるOLたち ほか)
友だちがいないことに悩み、かくれてトイレで食事をする若者が急増中。世間で物議を醸している「便所飯」の心理と病理を解読し、現代の学生を脅かす「まちがった教育現場」を浮き彫りにする。