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- 縄紋文化のはじまり
-
上黒岩岩陰遺跡
シリーズ「遺跡を学ぶ」 070
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787710406
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[BOOKデータベースより]
縄紋時代がはじまったころ、縄紋人はどんな文化をつくりあげていたのか。四国は愛媛県の山中、渓谷にそびえ立つ岩塊の岩陰にのこされた生活の痕跡―土器、石器、女性像を線刻した石偶、埋葬人骨などが、わたしたちに縄紋時代草創期・早期の世界を伝えてくれる。
第1章 縄紋時代のはじまりを追う(縄紋時代の考古学;上黒岩岩陰遺跡の発見;発掘調査の歴史;明らかになった生活の痕跡)
[日販商品データベースより]第2章 歴史を手にする実感(上黒岩岩陰遺跡との出会い;報告書を出そう;気になる第二岩陰)
第3章 草創期の上黒岩岩陰(土器の登場;弓矢の出現;石偶にみる心)
第4章 早期の上黒岩岩陰(押型文土器;敲石と石鏃;縄紋犬と動物骨;出土人骨からみた縄紋人)
第5章 縄紋文化のはじまり(移動と定住;縄紋のはじまりの年代をさぐる;縄紋時代はいつから?;これからの上黒岩岩陰遺跡)
縄紋時代が始まった頃、縄紋人はどんな文化をつくりあげていたのか。四国は愛媛の山中、渓谷にそびえ立つ岩塊の岩陰にのこされた土器、石器、石偶、埋葬人骨などが伝える、縄紋時代草創期、早期の世界を紹介。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)