- 絵画空間を考える
-
文部科学省認可通信教育
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784901631938
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[BOOKデータベースより]
洋の東西、時空を超えて描かれた空間をめぐる考察は自己の絵画表現をあらたに拓く。
第1章 西洋における絵画空間1(絵を描く人;遠近法とは ほか)
[日販商品データベースより]第2章 西洋における絵画空間2(遠近法からの離脱;トロンプ・ルイユとアナモルフォーズの空間 ほか)
第3章 日本の絵画空間(中国の絵画空間;東洋の画面 ほか)
第4章 用語解説
古代から現代までの絵画における空間について、歴史の流れに沿いながら3人の作家が〈描き手〉の視点で分析。西洋と日本を中心とした東洋とに大別し、それぞれの地域や時代における特徴的な作品や絵画形式を取り上げながら、「遠近」をキーワードに語る。さらに、多数の図版と用語解説を加え、描き手が自らの絵画について思考することを促すとともに、鑑賞者を絵画空間の考察へと導く好書。