- 絵画空間を考える
-
文部科学省認可通信教育
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784901631938
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 神なき時代の「終末論」
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年06月発売】
- 心理学をつくった実験30
-
価格:968円(本体880円+税)
【2023年04月発売】
- 思考の方法学
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年09月発売】
- いっきに!同時に!世界史もわかる日本史 新版
-
価格:1,122円(本体1,020円+税)
【2022年11月発売】
- トランプがもたらす新世界
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年06月発売】
[BOOKデータベースより]
洋の東西、時空を超えて描かれた空間をめぐる考察は自己の絵画表現をあらたに拓く。
第1章 西洋における絵画空間1(絵を描く人;遠近法とは ほか)
[日販商品データベースより]第2章 西洋における絵画空間2(遠近法からの離脱;トロンプ・ルイユとアナモルフォーズの空間 ほか)
第3章 日本の絵画空間(中国の絵画空間;東洋の画面 ほか)
第4章 用語解説
古代から現代までの絵画における空間について、歴史の流れに沿いながら3人の作家が〈描き手〉の視点で分析。西洋と日本を中心とした東洋とに大別し、それぞれの地域や時代における特徴的な作品や絵画形式を取り上げながら、「遠近」をキーワードに語る。さらに、多数の図版と用語解説を加え、描き手が自らの絵画について思考することを促すとともに、鑑賞者を絵画空間の考察へと導く好書。