- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- そうだったのか!中国
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087465457
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 池上彰の世界の見方 フランス
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年10月発売】
- 池上彰の世界の見方 中南米
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年12月発売】
- そうだったのか!朝鮮半島
-
価格:935円(本体850円+税)
【2019年10月発売】
- そうだったのか!朝鮮半島
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年11月発売】
- 池上彰の世界の見方 中国
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年10月発売】
[BOOKデータベースより]
急速な経済成長で世界に圧倒的な存在感を見せる中国。一方、日本にとっても中国との二国間関係は重要性の度合いを強めている。隣国でありながら、こと現代史については学ぶ機会の少ない日本の私たち。だが、今こそ知るべきではないだろうか。2005年に上海で起こった「反日」運動を検証しつつ、チベット問題、天安門事件、台湾問題、そして経済格差など、複雑な中国現代史を分かり易く解説する。
「反日」運動はどうして起きたのか
[日販商品データベースより]毛沢東の共産党が誕生した
毛沢東の中国が誕生した
「大躍進政策」で国民が餓死した
毛沢東、「文化大革命」で奪権を図った
チベットを侵略した
国民党は台湾に逃亡した
ソ連との核戦争を覚悟した
日本との国交が正常化された
〓(とう)小平が国家を建て直した
「一人っ子政策」に踏み切った
天安門事件が起きた
香港を「回収」した
江沢民から胡綿涛へ
巨大な格差社会・中国
進む軍備拡張
中国はどこへ行くのか
21世紀の中国の光と影
好景気に沸く中国の実情は!? 13億もの人口を抱えながら、急速な経済成長を続ける中国。一方、都市部と農村部の格差や少数民族の抑圧、公害等の新たな問題も浮上。21世紀のキー国家、その現代史を池上彰がわかりやすく解説する。