- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
[BOOKデータベースより]
「ぼくはいやだな…」。うさぎくんはいいました。「はやくそだてたはなは、きっとよくないよ。はなはゆっくりていねいにそだてなくちゃ」。でも、ライオンはかせはうさぎくんのいうことをききませんでした。そしてあるひのこと、はかせはついに、みたこともないはなを、あっというまにさかせることに、せいこうしたのです。ところが―。
[日販商品データベースより]うさぎくんが大事に育てたタンポポをライオン博士にプレゼント。博士は研究して新しい花を作り、花屋さんを始めた。新しい花は大人気。今度はすぐに花が咲く薬を開発して…。大切なことは何かを教えてくれる絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こどもずかんのりもの777英語つきしゃしんバージョン
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年12月発売】
- きみがいるから
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年03月発売】
- バナナのおやこ
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年06月発売】
- アニマルバスともぐらバス
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年08月発売】
- いろいろのりもののりたいな
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年09月発売】
お花をもらって嬉しくなったライオンはかせは、じぶんで新しい種と早く育つ薬を開発します。
綺麗で大量生産が可能ですが、一晩で枯れてしまいました。
やっぱり、生態系を崩すようなことをしては、いけないなって思いました。
植えた種はすぐには育たない。
でも、毎日水をやり、長い時間成長をみまもるからこそ、喜びもひとしお。
ゆっくり、ゆっくり、育っていく花たちをみて、娘は「お花育てたいな」と言っていたので、さっそく種を蒔いてみようと思います!(しゅうくりぃむさん 40代・大阪府 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】