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- プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
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Nikkei BP classics
Die protestantische Ethik und der Geist des Kapitalismus.日経BP 日経BPマーケティング
マックス・ヴェーバー 中山元- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2010年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784822247911
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Nikkei BP classics
Die protestantische Ethik und der Geist des Kapitalismus.
日経BP
日経BPマーケティング
マックス・ヴェーバー 中山元
[BOOKデータベースより]
ウェーバーは100年前、「禁欲」倫理から生まれ落ちた近代資本主義の最終段階に現れる「末人」をこう「預言」した。「精神のない専門家、魂のない享楽的な人間。この無にひとしい人は、自分が人間性のかつてない最高の段階に到達したのだと、自惚れるだろう」―宗教倫理が資本主義を発展させるダイナミズムを描いた名著。
第1章 問題提起(信仰と社会的な層の分化;資本主義の「精神」;ルターの天職の観念―研究の課題)
[日販商品データベースより]第2章 禁欲的プロテスタンティズムの職業倫理(世俗内的な禁欲の宗教的な基礎;禁欲と資本主義の精神)
仕事に没頭することが天命であり、神に選ばれた証であるとするプロテスタンティズムの職業倫理が、資本主義の精神へと転化し、近代資本主義を生み出していく。その歴史のダイナミズムを描いた社会科学の古典。