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[BOOKデータベースより]
大衆化と広域化によって際立った爛熟をみた中期以降の江戸文化。その担い手は生活を謳歌する江戸の庶民だった。日々の暮らしとライフサイクル、住まい、お洒落とよそおい、料理と食文化、娯楽と旅、流行・芸事、絵画・工芸、出版事情、寺子屋と教育、信仰と祭礼など、めくるめくばかりの多様な文化の展開を、気鋭の執筆陣が的確に解説。1冊でわかる江戸文化入門。
第1章 江戸の暮らし
[日販商品データベースより]第2章 江戸の住まい
第3章 江戸のよそおい
第4章 江戸の食
第5章 遊興と旅
第6章 芸事とはやり
第7章 絵画と工芸
第8章 江戸時代の出版
第9章 江戸の教育
第10章 信仰と宗教
江戸時代中期以降、商品化・大衆化を経て爛熟をきわめた江戸文化。その全体像を1冊で見渡せる入門書。江戸東京博物館館長竹内誠氏を編者に迎え、気鋭の執筆陣による独特の切り口で「江戸文化」を解説する。