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[BOOKデータベースより]
釧路湿原の中にある野生生物保護センターで、絶滅の危機にひんしたオオワシやシマフクロウなどの猛禽類を治療する獣医師。「人間が、野生に帰すのは無理だと判断してしまえば、それで終わってしまう。野のものは、野へ帰してやりたい」と語る齊藤氏の仕事のゴールは、傷の完治ではなく、動物を野生に帰すこと。日本ではまだめずらしい野生動物専門の獣医師の立場から、野生動物の現状や、命の重みとは?といったさまざまな問題に深くせまります。
第1章 野生の鳥を診る獣医師
[日販商品データベースより]第2章 野から来たものは野に帰す
第3章 野に帰れない鳥たちと向き合う
第4章 “ザルの目”をふさいで絶滅をふせぐ
第5章 シカ肉にひそむ「毒のつぶ」
第6章 たちこめる暗雲、しかけられたわな
第7章 ベルサイユの森から始まった
第8章 助けてやれなかった命
第9章 なぜなら、そこに苦しんでいる鳥がいるから
野生動物専門獣医師の目から見える地球環境
野のものは野へ帰してやりたい!
映画『ウルルの森の物語』のモデルでもあり、絶滅の危機に瀕した猛禽類の治療にあたる、野生動物専門の獣医師の仕事を追う。