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[BOOKデータベースより]
住宅設計の現場には、家づくりの先人たちが積み重ねてきた知恵や工夫、心憎いまでの「ふつう」があります。それらのエッセンスを、550点超のイラストと洒脱な文章で分解・抽出した“住宅版・解体新書”。
1 気持ちよさにはワケがある(家づくりとは?―住宅の設計は、お弁当づくりに似ています。;ポーチ―ソトとウチのあいだで、誰でも気持ちのギアを入れ換えている。;玄関―入口で靴を脱ぐのは、なぜ? ほか)
2 箱のかたちにはイミがある(屋根・軒―雨の日に傘を差すように。レインコートを着るように。;軒下―日傘のありがたさを知っているのは、ご婦人だけではありません。;リビング―翻訳するなら「座る部屋」。 ほか)
3 人にも寸法にもクセがある(動線―いちいち降りなくても、両手を使えば枝づたいに渡れます。;共有と専有(プライバシー)―あなた、家族、たくさんのあなた。;共有と専有(装置)―私のモノは私のモノ、みんなのモノも私のモノ。 ほか)
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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年12月発売】
[商品紹介]
家づくりに関わる全ての人へ
住宅設計の現場には、家づくりの先人たちが積み重ねてきた知恵や工夫、心憎いまでの「ふつう」があります。それらのエッセンスを、550点超のわかりやすいイラストと洒脱な文章で分解・抽出した本書は、言わば住宅版の「解体新書」です!