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[BOOKデータベースより]
嘘をつく子供、盗みをする子供、反逆する子供、親から逃げる子供、成熟と分別を拒否する子供、死をもてあそぶ子供、みずから生命を絶つ子供…これは、あまたある映画に登場する「悪くて、イジワルな」子供のリストです。
悪い子供(わがアンファン・テリブル―『恐るべき子供たち』;極めつきのワル少女―『悪い種子』 ほか)
[日販商品データベースより]見捨てられた子供(盲目の孤児―『嵐の孤児』;向けどころのない憎しみ―『忘れられた人々』 ほか)
探求する子供(十二歳の牧歌―『都会のアリス』;裁定者としての子供―『馬鹿宣言』 ほか)
子供と家族(ママはママなんかじゃない―『悲しみは空の彼方に』;子供の生還―キラ・アルマゴール ほか)
嘘をつく子ども、盗みをする子ども、反逆する子ども、親から逃げる子ども、死を弄ぶ子ども、自ら生命を絶つ子ども…。映画で取り上げられた多様な“悪くて、イジワルな子ども”について論じたエッセイ集。