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[BOOKデータベースより]
ジャーナリストという「少数者」。その闘いと矜持―。
蘇る過去と問われる現在(沖縄返還密約事件を追って―その取材過程;日米同盟と情報操作―今日的事件としての沖縄密約 ほか)
[日販商品データベースより]記憶の可視化と証言の空間(「記憶」と「記録」―ドキュメンタリーが写す「現在」;沖縄戦の記憶を伝えること ほか)
社会変化とジャーナリズム(2008年米大統領選挙とメディアの役割;反貧困運動と報道)
当事者に寄り添うということ(500人の村に住み込んで連載を書く;心に火を灯す放送を―「明るい」ドキュメンタリーの挑戦 ほか)
裁判・世論・真実(ドキュメンタリーは市民と連帯できるか;弁護士から見た犯罪報道―加害者と被害者と世論の間で ほか)
ジャーナリズムの大事な働きは、眼に曝されていない社会問題を「可視化」すること。ジャーナリストという「少数者」、その闘いと矜持に迫る講義録。「卓越したジャーナリズム」を伝承し継承していくための教科書。