司馬遼太郎を読めば常識がひっくり返る！

歴史の雑学
Ｗｉｄｅ　ｓｈｉｎｓｈｏ　

新講社
石原靖久　

• 価格: 943円（本体857円＋税）
• 発行年月: 2009年12月
• 判型: Ｂ４０
• ISBN: 9784860813031

内容情報

[BOOKデータベースより]

司馬文学おもしろさの秘密。これを知れば司馬作品が「１０倍」楽しくなる。

「昼飯」を食べたせいで信長に敗れた今川義元
桶狭間の戦いは日本史上初の「情報戦」だった
信長は地球がまるいことを知っていた
石仏で石垣をつくってしまった無神論者・信長
徳川家康の祖先は流浪する「乞食」だった？―消されたナゾ
料理に欠かせない「包丁」はじつは人の名前だ
肉食を禁じた徳川家はひそかに牛肉を食っていた！
最後の将軍・慶喜のあだなはなぜ「豚一」なのか
公家が入ったお湯が薬にばける！おカネになる！
妻のおかげでころっと「土佐」一国をもらった山内一豊〔ほか〕

[日販商品データベースより]

年末・来春ＮＨＫで放送開始のドラマ「坂の上の雲」「龍馬伝」が１０倍楽しめる歴史の雑学を紹介。これを読めば、司馬文学の面白さの秘密がわかり、歴史の常識がひっくり返る。