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[BOOKデータベースより]
悲観しているだけでは何も変わらない。目を凝らせば、日本の中にも希望はあるものだ。出生率を劇的に向上させた長野県下條村、「あるもの探し」で活気を取り戻した宮崎県児湯郡、社員と地域の幸せを徹底的に追求し続ける伊那食品工業…。共通しているのは、社会を蝕む「強欲」を退け、お金には代えられない価値を守り続けていることである。画期的な取り組みを続ける地方を訪ね、「日本のこれから」を考える。
第1章 出生率2・04はどうして実現したのか―長野県下條村
[日販商品データベースより]第2章 「あるもの探し」で地域は活性化する―宮崎県児湯郡
第3章 林業が栄えれば水源も守れる―長野県根羽村
第4章 超高収益を実現した障害者企業、サムハル―スウェーデン・ストックホルム市
第5章 企業と農村の幸せな結婚―岩手県住田町、北海道赤平市、千葉県富里市
第6章 腹八分の資本主義―長野県伊那市
全国の元気な自治体、企業をルポした、日経ビジネスオンライン連載「この国のゆくえ」を書籍化。出生率を劇的に向上させた村、社員と地域の幸せを追求する企業などの画期的な取り組みを訪ね、日本の今後を考える。