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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2010年01月発売】
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【2010年01月発売】
[BOOKデータベースより]
レアメタル(希少金属)とは、埋蔵量が少ない、もしくは取り出すのが難しい金属の総称だ。タンタルやニオブ、コバルトなど、その数、狭義で四七、広義で五七種類に上る。携帯電話やデジカメの小型化に不可欠で、日本は消費大国にして輸入大国である。アフリカのレアメタルを丸ごと買い押さえる中国など、各国が熾烈な資源争奪を展開するなか、日本は完全に出遅れている。金融暴落の今こそ、日本よ動け。レアメタル第一人者が緊急提言。
序章 金融危機で露見した脆弱な世界(一葉散って天下の秋を知る;レアメタル市況に〇八年金融危機の兆しが ほか)
[日販商品データベースより]第1章 資源ナショナリズムに呑み込まれる日本(一九八四年、北京ですべてが始まった;新会社第一号の契約者は日本人 ほか)
第2章 天才トレーダーが闊歩するレアメタル業界の特異性(投機、その生き馬の目を抜く世界;ロスチャイルドの大博打 ほか)
第3章 日本の先進環境技術は、サバイバル戦略の切り札か(ハイブリッド車に生き残りを懸けるトヨタ;ハイブリッド車の生産に欠かせない希土類原料 ほか)
終章 資源プラネティストが未来を語る(資源プラネティスト中村繁夫の原点;資源開発と自然破壊とデジタル革命のトリレンマ ほか)
レアメタルとは埋蔵量が少ない、または取り出すのが難しい金属の総称。レアメタル消費大国であり、輸入大国な日本の最大の危機とは。金融暴落の今こそ、日本はどう動くべきか。レアメタルの第一人者が緊急提言する。