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plapota
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関西弁のソクラテス
関西弁で翻訳された『ソクラテスの弁明』『クリトン』です。対話は哲学の一方法であり、それが成立するためには、理解しやすいことが必要です。この日本語訳は、まさしく対話(弁明)そのものであり、著者であるプラトンが意図した表現であるとおもはれます。
[BOOKデータベースより]
これって落語?それとも哲学?生きることの意味、善と悪、国家と法、死の捉え方…賢人ソクラテスのメッセージが、生きた言葉として、いま私たちに届きます。でも、なんで関西弁!?哲学書の限界を超えた面白さ。
ソクラテスの弁明
[日販商品データベースより]「弁明」から「クリトン」まで
クリトン
「クリトン」その後
あの人は9割方わかってるっちゅうことでわかった気になってはる…。落語か哲学か。プラトン著の哲学書を上方落語で使用する「船場ことば」を用いて邦訳。賢人ソクラテスのメッセージが生きたことばとして届く1冊。