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- ロシアと世界金融危機
-
遠くて近いロシア経済
ユーラシア選書 14
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784885958472
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【2019年12月発売】
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遠くて近いロシア経済
ユーラシア選書 14
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【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
商社マンとして三〇年以上に亘りロシア・ロシア人と関わり、ロシア経済を最前線で見てきた著者がまとめた、分かりやすい「ロシア(経済)入門」。日ロ交流の始まりから、ソ連時代、ソ連邦解体以降の混乱期を経て、プーチン時代(二〇〇〇〜二〇〇八年)の急成長期、そして二〇〇八年以降の世界金融危機とそれに続く流れを、豊富な体験談を交え、丁寧に分析して解説。
第1章 日本人はなぜ「ロシア」が嫌いか?(日本人はなぜ「ロシア」が嫌いか?;ロシアはなぜ誤解されるか?;ロシア・ロシア人とつきあっていく処方箋はないのか?)
[日販商品データベースより]第2章 ロシアの経済はどう見ればいいのか?(ソ連からの「負の遺産」は何か?;なぜアブラモビッチは「チェルシー」を買えたのか?;原油価格が下がるとロシア経済はどうなるのか?)
第3章 ロシアはどう動くのか?(新しい世界秩序の中でロシアはどう動くのか?;「ガスプロム」はどんな会社なのか?;巨大な国家の経営は可能なのか?;日本との関係は?)
資源価格の高騰で急成長し、「チェルシー」を買収したアブラモビッチをはじめ、世界の大富豪リストにも名を連ねた多数の「オリガルヒ」が誕生したロシア経済は、2008年以降の世界金融危機でどうなるのか。