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- グローバリゼーションとグローバルガバナンス
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- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784588630309
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[BOOKデータベースより]
最近の20年、とりわけ2000年以降において急速にあらゆる分野での研究者の関心を集めているグローバリゼーションとグローバルガバナンスについてのいくつかの側面を取り上げ、問題の整理とこれからの課題を分かりやすく論じたものである。
1 国際協力論序説―グローバル・ガバナンスの視点から
[日販商品データベースより]2 グローバリゼーションとメディア
3 Macrosecuritization and Security Constellations:―Reconsidering Scale in Securitization Theory
4 国家、地方反乱、そして国際政治の変動―ひとつの理論的検討
5 A Search of Peace from Below―Possibilities of Inter‐local Networking
6 グローバリゼーションとロシアの対応―エリツィンからメドベージェフへ
7 中国:“全球化”の寵児?
調査レポート 国際援助機関と市民社会組織の新たな連携を求めて―IMF・WB・ADB・UNDPの取組み事例調査
近代国家が誕生して以来350年余を経た今日、グローバリゼーションが突きつけている国境を超えた課題とは何か──。第一部では国際協力のアジェンダと方法、正義と法、暴力への対応と安全保障、メディアにおける対応などを論じ、第二部ではロシア、インドネシア、中国における変化と対応を取り上げる。資料編として、国境を超えた市民社会の相互交流と協力についての事例調査を付す。