- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- すべての人にベーシック・インカムを
-
基本的人権としての所得保障について
Einkommen fu¨r alle.- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784768469972
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ゼロから学ぶGit/GitHub 現代的なソフトウェア開発のために
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年04月発売】
- 近代の呪い 増補
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- すべては出会い
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年03月発売】
- 謀略と捏造の二〇〇年戦争
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2022年12月発売】
- 法律要件から導く論点整理 景品表示法の実務
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
人権を守るための所得保障を!無条件ですべての人に所得を保障するベーシック・インカムの役割を詳解。話題の書『ベーシック・インカム』に続く第2弾。
第1章 三分の一労働社会―全面的な他給自足経済においては、なぜ社会から生産労働が消えて、文化的な労働が生まれるのか?(例外としての労働;大理石のように硬い「基底的失業」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 市民権としての所得―なぜ無条件のベーシック・インカムは無意味な“労働権”に対する唯一のオルタナティヴなのか?(労働と所得;“労働権”と“労働市場” ほか)
第3章 信頼は人間を醇化する―「デーエム」の企業文化が自発性と自己責任に立脚しているのはなぜか?(信頼は良く、チェックは邪道;ボルトが緩んでいただけだった ほか)
第4章 所得税に代えて支出税(消費税)を―消費課税だけが経済的に必要で、社会的に公正なのはなぜか?(ドイツの行政肥大化の権化はどこに見られるか?;バッタとミツバチについて ほか)
無責任なバラマキか、究極の生活保障か。今話題の給付金方式の元アイデアである基本所得保障制度、ベーシック・インカムの内容と意義を簡潔にまとめた1冊。前著「ベーシック・インカム」をさらに理論的に補完。