この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会学概論
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年03月発売】
- 職業教育とジェンダーの比較社会史
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2025年01月発売】
- 路線価図でまち歩き
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年05月発売】
- 反貧困
-
価格:990円(本体900円+税)
【2008年04月発売】
- 貧困とはなにか 新版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
『反貧困』の湯浅と『ルポ 貧困大国アメリカ』の堤が明かす、中間層の没落。
第1章 没落するアメリカンドリームの主役たち―社会の価値が崩れる
[日販商品データベースより]第2章 職と誇りを奪われるホワイトカラー―アメリカの現実
第3章 没落する日本社会の主役たち―労働者の存在が崩れる
第4章 急速に転がり落ちる中間層―日本の現実
第5章 アメリカと日本はすでに並んでいる―拡大する貧困社会
第6章 貧困社会は止められる―無力でない運動
第7章 市場にデモクラシーを取り戻せ!―「NO」と言える労働者へ
「まさか自分がこんな目に遭うとは」。貧困に墜ちた時、誰もが言う。中間層の衰退と貧困層の拡大はセットだった…。貧困問題を暴いた2人の著者が、日米の「中流の貧困化」という本当の現実と処方箋を示す。