この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会学概論
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年03月発売】
- 社会をひもとく
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年03月発売】
- 猫社会学、はじめます
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年06月発売】
- 上野千鶴子がもっと文学を社会学する
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年01月発売】
- 地域で暮らせる雇用
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2021年09月発売】
[BOOKデータベースより]
『反貧困』の湯浅と『ルポ 貧困大国アメリカ』の堤が明かす、中間層の没落。
第1章 没落するアメリカンドリームの主役たち―社会の価値が崩れる
[日販商品データベースより]第2章 職と誇りを奪われるホワイトカラー―アメリカの現実
第3章 没落する日本社会の主役たち―労働者の存在が崩れる
第4章 急速に転がり落ちる中間層―日本の現実
第5章 アメリカと日本はすでに並んでいる―拡大する貧困社会
第6章 貧困社会は止められる―無力でない運動
第7章 市場にデモクラシーを取り戻せ!―「NO」と言える労働者へ
「まさか自分がこんな目に遭うとは」。貧困に墜ちた時、誰もが言う。中間層の衰退と貧困層の拡大はセットだった…。貧困問題を暴いた2人の著者が、日米の「中流の貧困化」という本当の現実と処方箋を示す。