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- 日本の島々、昔と今。
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- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2009年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003118023
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[BOOKデータベースより]
北は天売・焼尻へ、南は波照間・与那国へ飛び、種子島では鉄砲伝来とロケット基地を、隠岐ではイカ釣船の水揚や流人の歌を島誌に探る。八〇年当時の領有権、日韓大陸棚、二百カイリ問題とは?海も政治も激変したが日本はどこまで日本なのか。昔の問いは今も新しい。
海は国境になった―焼尻島・天売島
鉄砲とロケットの間に―種子島
二十日は山に五日は海に―屋久島
遺唐使から養殖漁業まで―福江島
元寇から韓国船まで―対馬
南の果て―波照間島
西の果て、台湾が見える―与那国島
潮目の中で―隠岐
日韓の波浪―竹島
遙か太平洋上に―父島
北方の激浪に揺れる島々―択捉
国後
色丹
歯舞
そこに石油があるからだ!―尖閣列島