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- GAP導入
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適正農業規範
GAPシリーズ 2
幸書房
田上隆一
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2009年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784782103258
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[BOOKデータベースより]
GAPとは、複雑で高度な農業生産システムの全体を見通して、厳格な食品衛生規準や、高度な環境保全技術に基づいて生産活動を行い、恒常的に経営改善を実行して行く農業管理システム。本書では、GAP普及センターが、営農指導員や農業改良普及員を対象に実施している「GAP指導者養成講座」のカリキュラムに従って、その講義内容を判りやすく書き下ろした。用語の解説も充実させている。
GAP概論(農産物流通の構造変化―流通全体で求められる食品安全;なぜ、今GAPなのか―適切な農場管理とGAPの認証 ほか)
[日販商品データベースより]GAPの実践(GAPの実践にむけて;リスク検討と是正のポイント ほか)
GAP導入の手順(農場管理規則の作成;農場管理マニュアルの事例 ほか)
GAPの実践のための資料(農薬安全使用ガイド;一般衛生管理ガイド ほか)
GAPで使われる言葉の説明
農林水産省は、平成23年までに主要な産地2000箇所のGAP導入を掲げている。平成19年末には580箇所余りの導入が進んでいるがこれからが本番である。本書は営農指導員、農業改良普及員を対象として、GAP導入の手順を分かりやすく解説したものである。消費者との信頼確保のためにも適切な農場管理は必須であり、農産物の輸出にもGAP取得は世界の流れである。GAPの導入に本書の活用を勧めたい。