- 覇信長記 11
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書下ろし長編仮想戦記
ワニの本 WN260
《1605》金華の嵐
- 価格
- 933円(本体848円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784584179604
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[BOOKデータベースより]
「我が妻が戦っておるのに何もできぬとは。男とは無力なものよ」織田大日本帝国二代皇帝たる幸村の正妃、お安の方が産気づいた。皇帝の跡継ぎ誕生にわく那古屋宮殿ではあったが、御子の誕生にともない、後継者選びの難題が待ち受けていた。そもそも初代皇帝である信長の下知により、織田の皇帝は、能力のすぐれた人物がなる、と定められ、血統による世襲は否定されていたのだ。次代を継ぐ者に思いを馳せた幸村は、ひとつの決意をしていた。その頃、金華の地に新たな敵が姿を見せた。大陸に渦巻く嵐―蒙古勢を引き連れ、ロシア帝国がやってくる。「織田新時代」の幕開けとなる、シリーズ待望の十一弾。
[日販商品データベースより]織田大日本帝国2代皇帝たる幸村に子が生まれ、幸村は次代を継ぐ者に思いを馳せる。その頃、金華の地に新たな敵が現れる。蒙古勢の背後にうごめくのはロシアの尖兵。織田新時代の幕開けとなるシリーズ第11弾。