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- 「病気の値段」の怖い話
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- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062725477
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【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
日本は病院倒産時代に突入しています。国民医療費が33兆円を超え、高齢化が進んだ今、厚生労働省も医療費を削減するためにいろいろな努力をしています。そこに医師不足が加わって、病院経営が難しい時代になっているのです。さまざまな工夫をこらし、患者に信頼される医療を提供している病院がある一方で、病院を維持することだけを考えて、不必要な検査や手術をして医療費を稼ぐ病院も残念ながら存在しています。日本は現在、良い病院・良い医師とダメ病院・ダメ医師の「二極化」が進んでいるのです。
第1章 医師の能力も「二極化」時代
[日販商品データベースより]第2章 医術と算術の狭間で
第3章 薬に関する危ない話
第4章 私が見てきた良い病院・良い医師
第5章 ダメ病院から身を守る方法
終章 「理想の病院」を求めて
医師不足、病院倒産時代が到来。今や医師の能力も、病院の経営状態も「二極化」時代。金儲け主義の病院では寿命が縮まる。本書では、危ない病院・医師を見抜くためのマル秘情報、実践ノウハウを公開。