この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界の図書館百科
-
価格:15,620円(本体14,200円+税)
【2006年03月発売】
- アメリカの児童図書館・学校図書館
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2015年05月発売】
- なぜ、中高一貫校で子どもは伸びるのか
-
価格:858円(本体780円+税)
【2015年09月発売】
- ベストをつくす教育実習
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年09月発売】
[BOOKデータベースより]
総予算削減、人員整理、専門職不在、乏しい蔵書等々…今日日本の図書館の置かれた厳しい状況を、このままにしておいていいのでしょうか。知的財産の宝庫として図書館は万人に無料で開放されてきました。いまその存続の危機が迫っています。図書館勤務の長い経験と、世界の図書館を視察し事業を達成した経験、図書館情報大学副学長として司書育成に率先尽力して多くの図書館人を送出した教育者、たゆまぬ執筆活動を継続して膨大な著作を残した著者にして初めてかける図書館賛美と、日本の図書館のあり方を示します。
図書館というところ
[日販商品データベースより]図書館の原点
波瀾の歴史
図書館員
蔵書コレクション
図書館建築
図書館サービス
図書館の分類と目録
教育と研究
図書館協会
図書館は素晴らしい世界か
総予算削減、人員整理、専門職不在…。日本の図書館の危機的状況をこのままにしておいていいのか。長年、図書館に携わってきた著者が、この素晴らしい場所の本質、そして日本の図書館のあり方をわかりやすく綴る。