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- 愛を謳う
-
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2008年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087463361
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[BOOKデータベースより]
現代ほど、“男と女”のたたずまいが問い直される時はない。寿命が伸び、男と女、夫と妻は、長い時間を共有するようになった。いよいよ「生きるとは」「愛するとは」という問題が、人生の大きい部分を占めることに。愛して愛されて楽しんで、命の終わるとき、「アア、楽しかった!」といえるような人生を―。家庭、結婚、愛のかたちなどについての考察や感懐を綴る、たのしい示唆に富んだエッセイ集。
1(何のために生きるか―私の場合;ああせいこうせいお袋;男親の教えた歌 ほか)
2(女はみんな才女である;女の幸福 女の友情;女の残酷さと優しさ ほか)
3(結婚について;別れも楽し;結婚とは ほか)