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[BOOKデータベースより]
彼女らと彼らは「たまたま」戦争体験者と出会った。そして、その声を語りつぐべき、ちょうどその時だと動きだしている。語りつぐ「戦争」。
戦争体験を語りつぐということ(正義と尊厳の回復を求めて―「従軍慰安婦」;被害と加害から戦争を考える―南京事件;東アジアの出会いと友情―強制連行・強制労働;戦争できる人間づくり―靖国神社;街のざわめきに記憶を込める―東京大空襲;次のスタートラインを目指して―沖縄戦;ヒロシマ・ナガサキと人間―原爆;朝鮮戦争と現代日韓関係―朝鮮戦争;現代の戦争の体験者として―イラク戦争)
[日販商品データベースより]なぜ今、私たちなのか―座談会(「証言」=傷口をひらくこと?;問われる聴き手の想像力;「物」をめぐる証言と記憶の蘇り;なぜ今、私たちなのか;「体験」を「経験」にかえる;裁判で「今」の問題に;これを出発点に)
伝え、伝え合う声の響鳴
今、戦争体験を受けつごうとする若い世代の新たな活動が広がっている。60年の時間を越えて、日常生活のただ中で、どうしたら戦争の現実を伝えられるのか。戦争体験者と出会い、想像し、共感する若者たちの試み。