[BOOKデータベースより]
あなたは、犬やねこを飼っていますか?もし、その犬やねこと急に引きはなされてしまったら?これは、第二次世界大戦の末期に、本当にあった、飼い犬や飼いねこの供出のお話です。どんなことがあったのでしょう。いっしょに、過去を調べる旅に出てみませんか。
第1章 ある女性との出会い
第2章 ふたたび、犠牲になった犬を探す旅に
第3章 福岡で毛皮のコートが見つかった
第4章 北海道で発見!重要な書類
第5章 犬をわたさなかった人たち
戦争では、多くの犬や猫も犠牲になった。愛するペットを殺されると知りながら差し出さなければならなかった人々の悲しみは、今も胸に深く刻まれている。その記憶を辿りながら、戦争という狂気の時代に迫る。
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先日終戦記念のテレビドラマがありました
毎年【平和】を考え観させて頂いてますが、犬や猫の当時の様子を知る事が無く、こんな事が行われていたんだ…という事実に驚愕しました
そしてこちらの絵本が出版されているのを知り、手にとりましたが…
正直、テレビよりも泣けました
映像の方が感情移入するものだと思ってましたが、涙で文字が滲むほど入り込んでました
わが家にも1匹の猫がいます
家族です!
その家族を奪われるなど考えた事がありません
戦争は人間のエゴでおこなってるもの
自然や動物、この地球そのものが傷ついている事を再認識してほしいですね(たれれんさん 40代・北海道 男の子10歳、女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】