- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 「難死」の思想
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006031688
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Unityの教科書 Unity2023完全対応版
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年08月発売】
- 確かな力が身につくC#「超」入門 第3版
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年11月発売】
- 糖尿病の名医が「血糖値」よりも大切にしていること
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年12月発売】
- 冷戦史
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2024年03月発売】
- マグマ大使 Photo Archive
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
空襲の焼け跡で見た虫ケラのような死=「難死」は、国家のための美しい「散華」などでは決してなかった。「公」のために殺し・殺されることなく、「私」を生き抜くにはどうしたらよいのか。敗戦の日をめぐって、三島由紀夫の割腹自殺をめぐって、空爆にさらされるベトナムや、アメリカ脱走兵をめぐって…。思索し行動する作家が、人間そのものへの深い洞察にもとづき記す平和論。
「難死」の思想
平和の倫理と論理
人間・ある個人的考察
デモ行進とピラミッド
彼の死の意味
「生きつづける」ということ
「殺すな」から