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- 和紙の絵本
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- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784540072796
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[BOOKデータベースより]
いま、くらしの中では、たくさんの紙が使われているね。紙なしには、毎日のくらしが成り立たないくらいにたくさんの紙をつくり、使ってくらしているよ。もともと日本は古くから、紙の文化をほこってきた国だ。和紙をつくることを、「和紙をすく」というんだ。そんな日本で生まれた和紙の文化について、自分で、紙をすきながら、いろいろ考えてみよう。
紙の傘に、紙の衣、紙のとびらの家
[日販商品データベースより]紙の発明と世界の紙の歴史
和紙は、日本で生まれたすばらしい技術
和紙文化花盛りの江戸時代と農家の和紙づくり
紙のいろいろ
紙は、繊維でできている。紙すきの原理
コウゾ、ミツマタ、ガンピ。原料の入手と道具
すき枠のつくり方
まずは、紙すきの手順を頭に入れよう!
コウゾから、原料の皮をとろう!
さぁ、紙をすこう!―舟水づくり、ネリづくり
さぁ、紙をすこう!―紙すき
草花をすきこもう!すかしをいれよう!
紙をリサイクルしよう!身近な植物ですこう
紙をたのしむための、色々なアイデア
紙の傘に障子に襖、日本の誇る和紙文化を体験しよう!かたいコウゾの樹皮が、煮て叩いて紙をすくとやわらかい和紙に変身。落水紙、すかし、雑草紙もつくってみよう。各地の和紙やパピルス、羊皮紙など紙の歴史も紹介