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- 現代山村地域振興論
-
原書房
西野寿章
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784562091232
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[BOOKデータベースより]
第1章 山村研究の現代的視点
[日販商品データベースより]第2章 ダム建設と生活再建―移転形態分析から見た水没移転補償の問題点
第3章 大都市の発展と水源地の変容―利根川流域を事例として
第4章 過疎化と内発的発展―京都府旧美山町におけるむらおこしの展開とその波及
第5章 20世紀末の山村の諸相と公益機能評価論
第6章 日本林業の歴史と構造
第7章 林業不況下における地域林業振興への視点
第8章 地域林業振興政策の論理と実際
第9章 中山間地域農業振興への政策的視点
第10章 過疎山村の新段階と山間地域農業振興―群馬県西毛山村を事例として
第11章 現代山村の振興を考える
財源がなくても、地域振興は可能。本書は、山村の開発史をダム建設とむらおこしから考察し、20世紀末の山村の諸相をまとめ、林業新興、山間地域農業新興への政策的視点を検討する。