この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 京都嵯峨壽楽園日誌
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2019年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2019年05月発売】
[BOOKデータベースより]
大学や企業が、それぞれの地域において、新たな福祉実践の担い手となる道を模索する。また、その多様な方法論と事例から、地域に密着した福祉実践とその新しい価値について提案し、その結果として、これからの福祉社会の姿とそれを担う主体を展望する。
福祉社会の価値意識と人間関係―戦後日本の生活社会と「生活福祉」の可能性
第1部 これからの福祉実践に向けて(勤労者のQOLとワーク・ライフ・バランス―少年野球指導者と保護者のライフ・スタイル;高齢者福祉における「当事者性」―マイケアプラン運動;長寿社会における高齢者のセクシュアリティ―熟年結婚とQOL;地域での高齢者にいよる子育て支援―高齢者世代と親世代の意識の違い)
第2部 組織で取り組む福祉実践(子育て支援のためのネットワーク構築―児童分野における社会福祉援助専門職の役割;障がい者施設の「脱施設」をめぐる問題―援助論の視点から;企業の社会的責任と社会福祉―大阪毎日新聞慈善團に学ぶ;NPOの可能性と限界―NPO大国アメリカにおける貧困問題への取り組み)
第3部 地域福祉実践における大学の役割(社会資源としての大学の位置―地域社会への貢献;地域密着・循環型学習としての社会福祉現場実習―京都光華女子大学における実践と課題)