この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 都市空間のなかの文学
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【1992年08月発売】
- 文学テクスト入門 増補
-
価格:880円(本体800円+税)
【1993年09月発売】
- 保田與重郎の文学
-
価格:14,300円(本体13,000円+税)
【2023年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【1992年08月発売】
価格:880円(本体800円+税)
【1993年09月発売】
価格:14,300円(本体13,000円+税)
【2023年04月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 小説という装置の…
[日販商品データベースより]1章 川上弘美の―『センセイの鞄』にひとはなぜ「感動」するのか?
2章 多和田葉子の―小説の「あなた」とは、「わたし」とは誰か?
3章 小川洋子の―小説家はなにを「わざと」語り落とすのか?
3章1/2 西原理恵子の―なにゆえサイバラは小説を超えて小説的なのか?
4章 松浦理英子の―彼女はどうして、小説のなかで犬になるのか?
5章 中原昌也の―小説を書きたくない小説家と、小説を書かねばならぬ哲学者がいるのはなぜか?
終章 「小説」という装置の…
前田塁のしたたかな「読み」によって、文学の批評が今、息を吹き返す。川上弘美、多和田葉子、小川洋子、西原理恵子、松浦理英子、中原昌也らの批評に加え、『小説の設計図』の設計図/俯瞰図も収録。