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- 直接原価計算論発達史
-
米国における史的展開と現代的意義
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502280405
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[BOOKデータベースより]
米国における生成・発展とABC・スループット会計への展開を解明し現代的有用性と将来の課題を探る。
序章 問題提起
[日販商品データベースより]第1章 直接原価計算の生成
第2章 直接原価計算の発展(1)―内部報告会計としての発展
第3章 直接原価計算の発展(2)―外部報告論争
第4章 安定期の直接原価計算
第5章 反省・模索期に入った直接原価計算―直接原価計算への批判とスループット会計、ABCの登場
第6章 直接原価計算の生成・発展の説明理論
終章 本書の要約と今後の課題
伝統原価計算の手法は適切性を失ったと批判されるが、それはどの部分か。アメリカにおける直接原価計算の展開を跡づけ、ABCやスループット会計との関係性を解明して、直接原価計算の可能性を示した意欲作。