この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Machicoフォトエッセイ アノ頃ハ。
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年03月発売】
- ねこのあしあと
-
価格:1,507円(本体1,370円+税)
【2014年03月発売】
- 中川美優1st写真集『MUSE』
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年12月発売】
- 私がグループアイドルだった時
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年06月発売】
- 曽田陵介ファースト写真集sota
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
アイドルを自覚して演じ、虚構の世界を謳歌する松田聖子。生身の人間として、唯一無二のアーティストとしてすべてをさらす中森明菜。相反する思想と戦略をもった二人の歌姫は、八〇年代消費社会で圧倒的な支持を得た。商業主義をシビアに貫くレコード会社や芸能プロ、辛気臭い日本歌謡界の転覆を謀る作詞家や作曲家…背後で蠢く野望と欲望をかいくぐり、二人はいかに生き延びたのか?歌番組の全盛時代を駆け抜けたアイドル歌手の、闘争と革命のドラマ。
第1章 夜明け前―一九七二年‐七九年
[日販商品データベースより]第2章 遅れてきたアイドル―一九八〇年
第3章 忍び寄る真のライバル―一九八一年
第4章 阻まれた独走―一九八二年
第5章 激突―一九八三年
第6章 前衛と孤独―一九八四年
第7章 宴のあと―一九八五年
相反する思想と戦略をもち、80年代消費社会で圧倒的な支持を得た2人の歌姫は、レコード会社や芸能プロなど背後で蠢く野望と欲望をかいくぐり、いかに生き延びたのか。2人の歌手としての軌跡を追い、作品を論ずる。