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- 我、拗ね者として生涯を閉ず 下
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- 価格
- 827円(本体752円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062759076
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[BOOKデータベースより]
敗戦、引き揚げ、GHQ支配に戦後民主主義教育現場…そして社会部のエースへ。戦後の激動の日本を生き抜いた作家が何よりも大切にしていたのは、「世俗的な成功」よりも「内なる言論の自由」を守り切ることだった。「人が人として誇り高く生きること」を希求し続ける、渾身の自伝的ノンフィクション。
第7部 社会部が社会部であった時代
第8部 渾身の「黄色い血」キャンペーン
第9部 病床で飽食日本を斬る
第10部 正力コーナーへの嫌悪
第11部 さらば、読売新聞
絶筆 拗ね者の誇り