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価格:1,430円(本体1,300円+税)
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[BOOKデータベースより]
「管理職にしては惜しいと考えられた大記者」疋田桂一郎。鋭い批評眼からの的確な洞察で知られる彼は、どのような記事を書き、どのようなコラムを残し、そして、新聞報道についてどのように考えたのか。洞爺丸台風(1954年)、伊勢湾台風(1959年)、三池争議(1960年)など、戦後史上の大事件についての報道記事。ソ連、韓国、ベトナム、アメリカなどを取材対象にしたルポ。さらには、当時の社会に大きな衝撃を与えた、東大生山岳遭難検証記事。疋田記者による、朝日新聞の、これらのさまざまな記事を収録し、当時の新聞報道の実際と息吹とを再現する。さらに、70年代に執筆を担当した「天声人語」からの選りすぐり44編を収めるとともに、新聞取材と報道の本質を徹底的に追究して、ジャーナリズムの世界に大きな影響を与えた「ある事件記事の間違い」を全文収録する。
第1章 一九五〇年代〜六〇年代―個人として、チームとして(空から見た遭難現場―洞爺丸台風;つのる“越冬断念”の不安―南極観測;“黒い津波”の跡を歩いて―伊勢湾台風 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 一九七〇年代―「天声人語」筆者として(1970年;1971年;1972年 ほか)
第3章 一九七〇年代後半〜八〇年代―新聞のあり方を問う(ある事件記事の間違い;一九八〇年度日本記者クラブ賞「わたしの言い分」受賞の言葉;取材ということ ほか)
鋭い批評眼から的確な洞察を繰り出すことで知られた大記者・疋田桂一郎。彼は新聞報道についてどのように考えていたのか。疋田記者による様々な記事を収録し、当時の新聞報道の実際と息吹とを再現する。