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- 高度経済成長期の文学
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価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2012年02月発売】
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【2012年02月発売】
[BOOKデータベースより]
日本と中国の高度成長期を、経済ばかりでなく、社会、文学、音楽などの他分野からも検討し、当時の文化がどう現在に接続/切断されているのかを考察する。日中の詳細な年表も付し、高度成長期の全貌を示す。
村上春樹は中国の若者にいかに読まれているか―高度経済成長と村上文学の流行
[日販商品データベースより]高度成長期の中国における松本清張の受容
高度経済成長期における格差問題と平等意識―日中比較
経済成長期に語られた中国の食文化
高度成長期と小林秀雄―『考へるヒント』のベストセラー化を軸に
高度成長の終わりとはっぴいえんど―批評としてのユートピア
腐り始めた地球と水上勉―高度成長の影の部分をめぐって
モラトリアムとしての“知性”―柴田翔『されどわれらが日々―』論
高度成長は何を生み出し、何を変えたのか。日本と中国の高度成長期を、経済ばかりでなく、当時の社会、文学、音楽などの他分野からも検討し、その文化がどう現在に接続/切断されているのかを考察する。