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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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- 陳宇
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2007年にこういう本が出てたんですね
原発の危険性って、技術も確かに危険なんだろうけど、それを取り巻く人々の心のありようが一番危険だとわかった。事実の隠蔽なんて当たり前。改竄、捏造、歪曲、なんでもござれ。誰も信用できないところが原発の一番の恐ろしさだ。
[BOOKデータベースより]
原発震災で3大都市「東京・名古屋・大阪」が壊滅する!臨界事故隠し、活断層隠し、耐震データ偽装…、日本の原発は世界一危ない。
第1章 隠された臨界事故(15分間の原子炉暴走;誰も事故に気づかなかった ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「世界で最も危険な原発」(続出したデータ偽装;「そこから先はSFの世界です」 ほか)
第3章 日本を滅ぼす“原発震災”(原発が爆発する!;1.2トンもの放射能汚染水が海に ほか)
第4章 未来を汚染する「六ヶ所再処理工場」(「開発」の大波が村をさらった;荒廃する土地に降ってわいた核燃料施設誘致 ほか)
地震を避ける場所などない日本に、すでに55基もの原子力発電所が林立。臨界事故隠し、活断層隠し、耐震データ偽造…、日本の原発が内包している巨大な危険を、数々の発覚した事故や今後の震災を予想して報告する。