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[BOOKデータベースより]
近代の黎明期、明治女学校と『女学雑誌』によってキリスト教的な“フェミニズム”を主張した、エリート女性=若松賤子の評伝。評論で“女性の権利”を説き、名訳『小公子』で“子どもの人格”を尊重したが、結核のため三十一歳で召天。本書は、樋口一葉とならぶ輝かしくも非運の人生を丁寧に掘り起こし、克明に描ききった労作。
第1章 若松賤子とメアリー・キダー
[日販商品データベースより]第2章 若松賤子とユージン・ブース
第3章 若松賤子と巌本善治
第4章 「小公子」への道
第5章 若松賤子と『小公子』
第6章 子どものための創作へ
第7章 活躍の場の拡大
第8章 少女たちへのメッセージ
第9章 若松賤子の最後とその仕事
第10章 若松賤子研究のあゆみ
近代の黎明期、明治女学校と「女学雑誌」によってキリスト教的な「フェミニズム」を主張した、若松賎子の評伝。輝しくも非運の人生を丁寧に掘り起こし、克明に描ききった労作。〈受賞情報〉日本児童文学学会賞奨励賞(第31回)