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[BOOKデータベースより]
日本語って、ずーっと昔からヘンだった。あの芭蕉だって「すげっ」なんて言ってたりします。いまどきの若者コトバは、突然変異ではない―日本語の奥深さと面白さを集中講義。
第1章 人気語の意味は増幅する(やばい/いみじ/ゆかし―人気語の意味インフレと無意味化;こわっ/きもっ/あらたうと―形容詞省略用法 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本は副詞国家だ(なかなか―簡潔化・単純化するフレーズ;とりあえず―アタマに付ける現代版枕ことば1 ほか)
第3章 あいまいなウチワの私(ありえない―三つの用法を解説;萌えー―万葉集以来の由緒ある言葉 ほか)
第4章 やっぱり日本語に主語はいらない(私的には―周囲に埋没したい私;これは/これが―「春はあけぼの」が元祖か ほか)
第5章 微妙な使い分け(ありのまま/あるがまま―「の」か「が」か;言うな/言いな―禁止と許可 ほか)
第6章 こんなに生きてる現役古典語(迷える小羊―迷うことのできる子羊?;いわゆる―堅苦しいのに使ってしまう ほか)
古典の昔から、日本語はヘンだった。今や社会問題のヘンな日本語。でも、古典文学をひもとけば、それも実は伝統的な文法に従ったものだった。面白くて「へぇ〜」となる日本語雑学を紹介する。