- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 「南京事件」の総括
-
- 価格
- 565円(本体514円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094060027
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 満洲国を産んだ蛇 関東州と満鉄附属地
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年07月発売】
- 海軍陸攻・陸爆・陸偵戦記
-
価格:1,150円(本体1,045円+税)
【2023年05月発売】
- 関東大震災 文豪たちの証言
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年08月発売】
- 南京大虐殺から雲南戦へ
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年02月発売】
- パール判事の日本無罪論
-
価格:586円(本体533円+税)
【2001年11月発売】
[BOOKデータベースより]
南京戦から七〇年。中国、米国での「南京虐殺」映画をはじめ、「反日」の嵐が日本を襲う。あの『パール判事の日本無罪論』の著者が各国の公文書や文献、報道を徹底検証。人口二〇万以内の南京で四〇万人虐殺はあり得ない。しかも南京戦後は人口が増加している、国際委員会の被害報告や中国軍軍事報告に大量殺戮の記録がない、欧米メディアが滞在していたが虐殺に関する報道や抗議はない、「一一万人埋葬」は不可能で目撃者もない…等「虐殺否定の論拠」を明確にしていく。二〇年前に出版された名著を再構成し、再び迫る反日プロパガンダの欺瞞を明かす。
第1章 虐殺否定十五の論拠(「大虐殺」の定義;当時の南京の人口 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 断末魔の南京(日本軍の編成;中国軍の編成 ほか)
第3章 南京攻略戦(上海派遣軍の戦闘;第十軍の戦闘 ほか)
第4章 南京事件と東京裁判(日本弱体化政策;「平和」と「人道」に対する罪 ほか)
今年は南京攻略から70年、日本をおとしめ「大虐殺」を喧伝する映画が多数つくられ、反日の嵐が日本を襲う。この本は名著『パール判事の日本無罪論』の著者が20年前に出版した本を読みやすく再構成したもの。松井石根司令官の秘書でアジア解放運動をしてきた著者は蒋介石にも会っているし、当時の南京にも行っている。その著者が「虐殺否定の明確な根拠」を示し、南京戦の実相と「南京事件」のウソをあぶり出した名著。