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- 生、死、神秘体験
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- 価格
- 785円(本体714円+税)
- 発行年月
- 2007年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062757386
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【2018年05月発売】
[BOOKデータベースより]
「私はいかにしてここに存在するようになったのか」という自分の存在根拠を追い求めた立花隆は「生命」とは何か、「私」とは何か、「臨死体験」とはどういった現象かを追求し、生と死の境界点を探して漂流する。死のプロセスを知ることにより、彼の考えはどう変化したのか。10人の碩学との対話が明らかにする。
1 死を語る時代(臨死体験と宗教―対話者・山折哲雄;生と死のパラドックス―対話者・荒俣宏;人間とは何か―対話者・河合雅雄+養老孟司)
[日販商品データベースより]2 臨死体験が意味するもの(魂は何を見たか―対話者・遠藤周作;臨死体験が意味するもの―対話者・カール・ベッカー;一瞬に永遠を聴く モーツァルトと神秘体験―対話者・河合隼雄)
3 生と死の境界(生命への実感―対話者・岡田節人;天命なき時代 生と死の操作はどこまで許されるか―対話者・遠藤周作;死の輪郭線 脳死と臨床医学の知―対話者・中川米造+中村雄二郎)
生と死の境界点、臨死体験を探す旅
「私はいかにしてここに存在するようになったのか」という自分の存在根拠を追い求めた立花隆は「生命」とは何か、「死」とは何か、「臨死体験」とはどういった現象かを追求し、生と死の境界点を探して漂流する。死のプロセスを知ることにより、彼の考えはどう変化したのか。10人の碩学(せきがく)との対話が明らかにする。