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[BOOKデータベースより]
明治時代のジャーナリスト。不遇な家庭環境や司法省法学校退学事件など、青年期に雌伏を余儀なくされるが、政界との人脈を得て中央進出し、新聞記者の道を選ぶ。徳富蘇峰らと対峙し、時代の直面した事件に独自の論説を展開する一方、『日本』主宰者として新聞社経営に腐心する。時流に迎合しない「独立新聞」をめざした孤高の人生51年に迫る。
第1 価値秩序の崩壊と彷徨
[日販商品データベースより]第2 辺境から中央へ
第3 「国民主義」的記者としての自己形成
第4 「新聞紙の職分」と「道理」の発揮
第5 ディレンマのはざまで
第6 「独立新聞」の終焉
ナショナリズムとは何か。明治時代に徳富蘇峰らと対峙し、独自の論説を展開する一方、「日本」主宰者として新聞社経営に腐心する。時代に迎合しない「独立新聞」を目指した、孤高のジャーナリストの生涯に迫る。