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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年10月発売】
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【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
全国の実践と、生態系、空間、都市・地域の視点からとく、これからの川づくり、課題と展望。
第1章 多自然型川づくりをめぐる経過と展望(川づくり、河川整備の経過;従来の川づくり、河川整備の基本事項;従来の多自然型川づくりの基本事項;多自然型川づくりの問題点と今後の展望)
[日販商品データベースより]第2章 多自然型川づくりを越えて 自然河川工学からの展開(川の構造と河川生物の関係;多自然型川づくりの生態学的な問題点;自然河川工学論(水の力・水の自由度を考慮した河道計画);自然河川工学の実践;自然河川工学の実践例)
第3章 多自然型川づくりを越えて 空間デザインからの展開(いい川とは何か;河川の空間デザイン;川の自然回復と空間デザイン実践例)
第4章 多自然型川づくりを越えて 都市・地域、流域圏からの展開(自然的空間としての川の利用と活用―日常化・常設化、教育・福祉・医療での利用;都市・地域の「空間としての川」の再生、利用;渇水、洪水、水質対策;生物のすみ場としての河川;自然と共生する流域圏・都市の再生)
治水も環境も共に満たす川づくりとして、多自然型工法は90年代に急速に普及した。15年を経て、生態系への理解、現場の技術者の育成、河川用地の確保等、課題は山積している。そこで本書は、実践を踏まえた多自然型川づくりの基本をまとめ、さらに、自然と共生し、都市・地域の軸となる「空間としての川づくり」を提案する。