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- 師匠噺
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河出書房新社
浜美雪
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309269450
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【2015年05月発売】
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[BOOKデータベースより]
東西人気落語家12人が語る「私と師匠」。ファン必見のインタビュー集。
笑福亭松鶴と笑福亭鶴瓶―「いっぺんに惚れてしもたんですよ」
[日販商品データベースより]春風亭柳昇と春風亭昇太―「歳取って、僕もこんな面白い生き物になれたらなあって」
柳家小さんと柳亭市馬―「師匠は死なないって思ってました」
桂文枝と桂あやめ―「私にとって師匠は神様なんです」
柳家さん喬と柳家喬太郎―「一番弟子っていいもんだなって」
古今亭志ん朝と古今亭志ん五―「だって、うちの師匠は宇宙人ですもん」
三遊亭圓丈と三遊亭白鳥―「師弟って結局は縁なんですよ」
春風亭小柳枝、春風亭柳昇と瀧川鯉昇―「僕は、長男になりたかったんです」
林家こん平と林家たい平―「スピリットを吸収したい」
柳家小三治と柳家喜多八―「そっくりって言われてもいい。弟子なんだから」
林家木久蔵と林家彦いち―「家が近かったから」
立川談志と立川志の輔―「談志が師匠じゃなかったら」
赤の他人同士なのに、なぜか似ている、どんどん似てくる。落語の師弟は不思議…。立川志の輔、笑福亭鶴瓶、春風亭昇太、柳家喬太郎ほか、東西人気落語家12人の素顔に、「師弟」というテーマで迫るインタビュー集。