- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 智恵子と生きた
-
高村光太郎の生涯
詩人の評伝シリーズ 4
- 価格
- 1,375円(本体1,250円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784887470705
[BOOKデータベースより]
一九六七年発行のさ・え・ら書房刊「うたの心に生きた人々」を四分割した一冊。
1 高村光雲のむすこ
2 パリでの人間開眼
3 父との対立
4 『智恵子抄』の背景
5 日本人の「典型」
日本の詩に新しい道を拓き、「現代詩の父」と仰がれながら、戦争賛美詩も書いたが悪びれず、反省し責任を負った古武士のような詩人・高村光太郎の生涯を描く。「うたの心に生きた人々」を4分割し、再編集した新版。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 角川俳句大歳時記 秋 新版
-
価格:5,995円(本体5,450円+税)
【2022年08月発売】
- 言の葉 2
-
価格:902円(本体820円+税)
【2010年09月発売】
- 見えない配達夫
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2006年03月発売】
この本を読ませて頂いて、感動しました。私は高村光太郎さんの大ファンですが、智恵子という名前を聞くと、初恋の人のことを思い出さずにはいられません。とびっきりの美人で、キュートな女性でした。私の片思いに終わりました。だからこの本はひじょうに関心がありました。これはとても興味深く、共感できるところがいっぱいある本だと思います。この本を読むと、また智恵子抄を繰り返し読みたくなります。(水口栄一さん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】