はじめてのＨＡＣＣＰ工場

建設の考え方・進め方

幸書房
金澤俊行　栗田守敏　

• 価格: 2,750円（本体2,500円＋税）
• 発行年月: 2007年02月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784782103005

内容情報

[BOOKデータベースより]

１　プロローグ―求められる食品工場のＨＡＣＣＰ手法の導入
２　食品工場のＧＭＰと動線計画
３　ＨＡＣＣＰ対応工場の新設・改善のために予め考えておくこと
４　ＨＡＣＣＰ対応工場の建屋新築・改装の手順
５　人・物・空気の動線計画に沿った望ましい設備
６　ＨＡＣＣＰ対応工場の設計・施工に役立つ実務
７　具体的な製造作業室と立ち上げ準備
８　バイオロジカルクリーンルーム
付録

[日販商品データベースより]

衛生的な食品工場を建設するためには、設計の段階から想定される製造ラインや、原材料から製品までのワンウェイの動線、空気や人の動き方、衛生区域と非衛生区域の区分など最初から考慮する必要がある。本書は、食品工場担当者と建築・施工者の間を結ぶ架け橋として工場建設の初歩、どこから手を着けるかわかりやすく解説した現場実践向きの技術書である。