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[BOOKデータベースより]
むかしむかしのずっとむかし、かみさまがはじめておつくりになったやまに木がはえてきました。木はぐんぐんとのびえだをのばし、はっぱをいっぱいにつけました。やがてきせつがうつり…。
[日販商品データベースより]昔々のずっと昔。神様が初めてつくった山に、木々が生えてきた。木々はすくすくと伸び、枝を広げ、葉をいっぱいに茂らせた。やがて季節が移り…。生きることの意味を静かに問いかける絵本。
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ちょっぴり不思議なタイトルに惹かれて、手に取りました。
神様がつくった山に育った、ポプラの木のはっぱのおはなしです。どうして木に小鳥たちが集まってくるのか、その理由がこれをよむと明らかになります。
「ひかりをおあてになりました」「そらにのばしておやりになりました」など、神様を敬う言葉で語られていて、その丁寧で美しい日本語が新鮮でした。
きれいな言葉を使わなければと、気が引き締まる思いがしました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子10歳、女の子7歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】