- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 戦後和歌研究者列伝
-
うたに魅せられた人びと
笠間書院
田中登(国文学) 松村雄二
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784305703354
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
辞世の歌
-
松村雄二
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2011年04月発売】
-
近代文学の認識風景
-
松村友視
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2017年01月発売】
-
古典の裏
-
松村瞳
すぎやまえみこ
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2019年10月発売】
-
源氏物語 6
-
柳井滋
室伏信助
大朝雄二
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年07月発売】
-
源氏物語 9
-
柳井滋
室伏信助
大朝雄二
価格:1,518円(本体1,380円+税)
【2021年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
和歌研究に大きな足跡を残した人びとの、活躍の軌跡をルポルタージュ。研究者が、学問の扉をいかなるきっかけから叩き、その輝かしい業績を、どのような情熱に支えられて残しえたか。日本の戦後和歌研究史を辿りつつ、個人的事情に思いを致したユニークな研究者列伝。
小島憲之―国風暗黒時代の文学から古今集へ
[日販商品データベースより]西下経一―古今集研究の始発と行方
松田武夫―「構造論」の創始者
久曾神昇―古筆学確立への執念
片桐洋一―古注釈研究の開拓と大成
小沢正夫―古代歌学史の見取り図
島田良二―三十六人集の本文を拓く
萩谷朴―『平安朝歌合大成』への道
藤岡忠美―和泉式部研究の軌跡
橋本不美男―和歌史研究への情熱と執念〔ほか〕
現在の和歌の解釈の礎は、彼らが作った!
和歌を研究する人間の、素顔と、その実績を紹介する。
和歌研究に大きな足跡を残した人びとの、
活躍の軌跡をルポルタージュ。
研究者が、学問の扉を
いかなるきっかけから叩き、
その輝かしい業績を、
どのような情熱に支えられて残しえたか。
日本戦後和歌研究史を辿りつつ、
個人的事情に思いを致した
ユニークな研究者列伝。