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[BOOKデータベースより]
ビジネスパーソンにとって、最も重要なスキルは何だと思いますか?質問力?コミュニケーション能力?交渉力?英語力?部下の掌握力?いいえ、どれも答えは「NO」です。それらのスキルをいくら身につけていても、会社が泥船になって沈んでしまえば、何の意味もありません。沈み行く会社でスキルを磨く人を、僕は「泥船のダンディ」と呼んでいます。一番大切なのは、船を陸に上げる力、つまり「会社自体を生き残らせる戦略力」なのです。
第1章 なぜイトーヨーカドーはダメになったのか―外部環境から始めるベーシック戦略論
[日販商品データベースより]第2章 なぜ松下はマネシナクなったのか―同質化と差異化を考える
第3章 なぜ小川直也はインリン様に負けたのか―オンリーワン戦略で勝つ
第4章 なぜ外資系金融マンはBMWを買うのか―上流市場ビジネスを成功させる
第5章 なぜスタバはアメリカンコーヒーを駆逐したのか―下流市場を制するために
第6章 なぜローソンとファミマは上海のコンビニに勝ったのか―中国で成功する鍵
第7章 なぜアマゾンはロングテールで二度笑うのか―Web2.0で儲けるビジネスモデル
第8章 なぜウィンドウズには欠陥があるのか―あえて選んだ不完全戦略
勝者はつねに「有利な土俵」で戦っている。イトーヨーカドーの「ダイエー化」、中国で勝った日本のコンビニ、ビル・ゲイツの天才性などの事例から、戦略のプロが「企業の生存力の高め方」を説く。